Interview社員インタビュー

 

Interview社員インタビュー

ベンチャーパートナーズ社会保険労務士法人の社員さん達のインタビューをご紹介しております。

  • K.Kさん
  • Y.Nさん
  • R.Sさん

この仕事を目指した理由

私がこの仕事を目指した理由は、「働くパパ、ママのサポートをしたい」というのが一番初めのキッカケでした。

今現在は3児の父であり、長年妻と共働きで子育てをしながら仕事をしてきました。

当時、フルタイムで共働きをしながらの子育ては想像していた以上に大変で、子供の体調不良で職場や保育園の先生方に迷惑をかけてしまう場面も多々ありました。
そのような環境で仕事をする中で、同じように働くパパやママが安心して子育てと仕事を両立できるような職場環境を作りたい、 そのような思いから労務という分野においてサポートをすることができるのが社会保険労務士だと知り、この道を目指すことになった理由です。

仕事をして良かったこと、大変だったこと

この仕事をしてよかったことは、社会保険や労働法令といった公共性の高い分野に携わり、従業員の皆さんが安心して働ける環境づくりに貢献できる点です。

一方で専門性が高く、法改正への対応や複雑な労務相談に向き合う必要があるため、日々勉強を重ねることは欠かせません。
ただ、その過程で知識や経験が着実に積み重なり、自分自身の成長を実感できるのもこの仕事ならではの魅力だと思っています。難しい課題を解決できたときに、企業や従業員の方に喜んでいただける瞬間が、大きなやりがいにつながっています。

仕事を通して今後どんな自分になりたいか

私は社会保険労務士として、働くパパやママが安心して子育てと仕事を両立できる社会をつくるお手伝いをしたいと考えています。
育児や介護など、ライフステージの変化に寄り添いながら、制度の活用や職場環境の改善を支援することで、「働き続けたい」という思いを後押ししたいです。

この仕事を通じて、安心して働ける社会づくりに貢献できる存在になることが、私の将来の夢です。

今目指している資格や
学んでいる勉強について

私は、働く人々を支えるためには労務の知識だけでなく、企業経営そのものを理解することが欠かせないと考えています。
中小企業が抱える課題は、人材不足や制度対応だけでなく、経営戦略や組織づくりと密接に関わっています。

経営全般を学び、幅広い視点からサポートできる知識を身につけることで、経営者にも従業員にも安心を届けられる存在になりたい。
その思いから、現在は企業経営について学んでいます。

この仕事を目指した理由

過去の勤務先で社会保険労務士の資格を目指しているお客様とお話しする機会があり、そのなかで社会保険労務士という職業、資格があることを初めて知りました。
社会保険労務士とはどのようなものかを聞いていくうちに、様々な会社様に対して直接的に労務支援や相談業務ができること、一般企業内でも、社会保険労務士の知識があることにより従業員の方々が働きやすい環境を作ることが出来るお仕事だなと感じ、興味をもったのが理由です。

仕事をして良かったこと、大変だったこと

各企業の社長さんや総務の方等から感謝の言葉をいただく機会が多く、そういった言葉を頂くと嬉しい気持ちになります。
あとは、日々の業務にあたり習得する知識がお客様のためだけでならず、身近な人や自分自身を守るものにもなるなと感じています。
誰かの役に立てると、頑張ってよかったなと思います。

専門知識が問われる場面が多く、業務範囲も多岐に渡るため、業務をこなせばこなすほど実力不足を感じる場面が多いことです。
また、お金が絡んでくる手続きがとても多いので、そういった点でも大変な部分はあるかと思います。

仕事を通して今後どんな自分になりたいか

今はまだ経験したことのない業務も多く、まだまだ勉強は必要ですが、たくさん経験と勉強を重ねた先に各企業様の悩みに合わせたアドバイスや労務管理のサポートができるるようになりたいなと思います。
会社様よって求めるものは異なると思うので、そういったものを汲み取れるようになりたいです。

今目指している資格や
学んでいる勉強について

直近ですと給与計算検定1級。将来的には社会保険労務士の資格が取りたいと思っています。
覚えることが多いのは大変ですが、業務に直接活かせることが多いのが良い部分かと思います。

この仕事を目指した理由

大学在籍時、法学部に所属しておりまして、その時唯一取らなかった科目が労働法だったのですが、実際に卒業して社会に出て働いてみると、残業の仕組みであったり、年次有休休暇の権利の取得であったり、たくさんの疑問が生まれることが多く出てきました。
そして自分でその法律を調べていくうちに、忘れていた労働法の存在であったり、社会保険労務士という仕事を知り、人事労務の分野を中心にお客様に寄り添っていき、北海道にいい会社さんを残していくことが自分の存在意義だと思い、この仕事を目指しました。

仕事をして良かったこと、大変だったこと

普段生活をしているとなかなか出会うことのできない職種の方と出会えることができ、自分の人生の幅が広がったと感じてます。
会社によって抱えてる問題や悩みが違うので、解決策を常に考えたり、経営者の方に難解な法律をわかりやすく説明するために、常に勉強しなければならない大変さがあります。

仕事を通して今後どんな自分になりたいか

社会保険労務士の仕事は非常に奥が深く、7年ほど経っても経験してない業務がたくさんあります。
そのため、新しい業務にどんどんチャレンジしていき、スキルや経験を増やし、人事労務のスペシャリストを目指していきます。

今目指している資格や
学んでいる勉強について

現在、宅建・行政書士・第1種衛生管理者を取得し、次に社会保険労務士の資格を目指しています。
常に法改正があり、新しい情報を収集しなくてはならない大変さがありますが、学問から学ぶので、なぜ実務ではこのような仕組みになっているのかが理解でき、お客様の説明に非常に役立っていて、勉強してよかったと感じています。